つつじヶ丘を散歩して手紙社は地獄でぎょうざの満州は天国だと知った(2/7)

2/7 日曜日 晴

8時に起きて朝食に久しぶりに和食を食べた。カブと大根のお味噌汁、焼きにおにぎりと漬物。朝は絶対に甘いパンがいい派の人間なので自分から和食を進んで朝食に食べようとは思わないのだけれど、久しぶりに食べた和食朝食は身体に沁み渡り、美味しすぎて作ってくれた嫁に美味しい美味しいと喚き散らしながら食べた。因みに朝は絶対に甘いパンが良い理由は甘いパンは自分の中でお菓子とカウントされているので、「おっご飯のフリしてお菓子食べれてラッキー」と思うからです。甘いパンがない時はスキッピーのピーナッツクリームをガリガリに焼い過ぎた食パンに塗って食べると朝からハイカロリーで良い。

毛布を久しぶりに洗って干して、掃除機や部屋の簡単な整理などをして、どこにもいく予定がないなとなったので行ったことのない駅に行ってみようとなり、京王線つつじヶ丘駅まで向かうことにした。京王線は余り乗らないのだけれど、車窓の外を流れる景色がすごい田舎でとても良かった。お墓と田んぼが延続いている気がした。人間死んだら煙か土か食い物だという事の隠喩だろうか。調布だってあるわけだしね。

つつじヶ丘は思っていたよりも栄えていて、小さな商店街が正常に機能していてとても良かった。めちゃくちゃ混んでいるラーメン屋さんが線路沿いにあったりして、なんとなく世田谷線沿線の街並みが連想された。世田谷線沿線は歳とったおじさんスタイリストがオシャレなアパートを借りて、ベンツのワゴン車みたいな四角い車を乗り回しているイメージがあるので好きになれないけれど、つつじヶ丘は子供達がみんな公立の小学校に行ってるような素朴な感じがして安心した。

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北口にあったぎょうざの満州でラーメンと餃子を食べながら瓶ビール昼から飲んだ。ぎょうざの満州のキャラクター『ランちゃん』が本当に可愛くて一気ぎょうざの満州が好きになった。「3割うまい!」っていう謎のコピーも良い。餃子の王将、日高屋の時代はもう終わったのだ。ランちゃんを泣かせてはいけない。ぎょうざの満州はキャバクラに近い。

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満州で餃子事変を済ませて南口に移動。東京蚤の市でお馴染みの『手紙社』の本店が団地の中にあるというので歩いて見に行った。巨大な団地の中心に小さなスーパーや大きな公園があり、その中に『手紙社』はあった。お洒落な牛乳屋さんや、手ぬぐい屋さんもあり、なんだかゆるくふわふわとした空気が流れていた。ベンチにはウクレレを弾きながら子供と遊んでいる男の人がいて、赤ちゃんを抱っこしたお洒落な若い男性がお洒落な家族に久しぶり〜とか言いながら近づいていたりして、コミュニティがすごいなと思った。そんな事を思っていると横にいる嫁が苦虫を噛み潰したような顔で僕を見て「これは偽りの幸福。仲良くする事を強要されている。こういうのは内側から私を殺そうとする。」と言ってきたのキチガイだな〜と思って笑った。嫁的には団地はNGという事がわかって実り多き時間だった。

家に帰り近所のスーパーで買い物をし、近所のおじさんと世間話をして、早めのお風呂に入り夕食を食べて、やっぱり家は最高だなと思った。