2020/08/09-12_信越トレイル_3泊4日南下スルーハイク

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before_信越トレイル

最近下界がサグい感じなので信越トレイルを歩く事にした。そうと決まれば準備をしないといけない。ハイキングを始めて5年程になるけれど、富士山のsea to summit以外は奥多摩周辺のテント泊や日帰り南高尾が定番になっているノットハードコアハイカーには何よりも準備が大切。ハイキング用のザックは山と道miniしか持っていないので、三鷹ハイカーズデポで山と道miniに外付け出来るstuff sackLを購入。これにlocus gear hapiとメッシュインナー等のシェルター関係を収納すれば3泊4日で必要な容量は足りる。本当はULAのイカついザックが欲しかったけれど今あるものでどうにかしなさいという三鷹の大将の助言をいただいたので従う。他にも信越トレイルについての情報を教えていただき南下ルートに決める。信越トレイルのマップ、浄水器、ミニハーモニカを買う。教えてもらった『信越トレイル非公式サイト』とその他のブログを見ながら信越トレイルの大まかな情報を得る。

知識は誰にも奪えないし非課税だというのは偉いユダヤの人のお言葉。知識と経験は0gだから超ヤバい激アツULハイキングツールというのはちょっとイカれたハイカーの戯言。関連ブログを見ているとTHE老害a.k.a山を舐めるなよ!おじさんのブログに辿り着いて具合が悪くなりながらも準備を進める。

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公式サイトと非公式サイトの水場やトレイル状況を地図に書き込んでいく。日本版yogi's book『LONG DISTANCE TRAIL』に書かれていたタイムテーブルが便利そうだなと思って簡単に作成。

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必要な荷物と買った食料をジップロックに移し替えてパッキング。食料等は僕の山道miniと奥さんのtrailbum bummerに分けて入れる。重い水は基本的に僕が持つ。そういうルールがいつの間にか決まっている。普通の速茹でパスタを夕食にすることにしたのでクッカーとしてevernewのUltra Light Pan#18を持っていく事にする。先に言ってしまうと本当に素晴らしい使いやすさで感動した。これが僕たちが今まで探し求めていたちゃんと料理を楽しめるクッカー。本当におすすめです。

パッキングをしてみてベースウェイトとか今まで気にしたことないなと重いAmazonで激安の電子測りをポチり測定するとベースで約4.5kg。食料込みで7kg程度。2人分の水込みで10kgいかないくらいだと判明。ULとかクラシックとか関係なく荷物の重さを簡単に測って知ることの出来る電子吊し測りはとても便利。ウィスキーの入ったスキットルを隙間に詰め込んで準備完了。あとは歩いて食べて寝て歩くだけ。

1日目_森宮野原駅→野々海キャンプサイト

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7時過ぎ東京駅発の北陸新幹線で、飯山駅。飯山駅の信越トレイルビジターセンターでトレイル整備費を支払い信越トレイルのタグを貰う。これで今から信越トレイルハイカー。ビジターセンターではトレイルの状況やアドバイスを聞く。飯山駅でこれから北上する若いハイカー達に出会う。どこかですれ違えるのを楽しみにして別れる。飯山駅で昼食用のお弁当と飲物を買い、観光列車おいこっとで森宮野原駅。

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おいこっと車内で野沢菜の漬物や除菌シートやハイチュウなどを貰う。信越エリアの人の暖かさというかホスピタリティには最大限の感謝とリスペクトを。

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11:30過ぎに森宮野原駅到着。これから更に北上する電車に手を振ってお別れ。みんなが手を振って返してくれる。駅で水を補充。よく晴れた炎天下の空の下で、オニヤンマが綺麗な弧を描いて旋回している。僕たちも天水山を目指して歩き始める。

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がしかし意志の弱いハイカーなので駅からすぐの道の駅で休憩。前からずっと欲しかった猫つぐらを買って配送し、ソフトクリームを買って食べながらコースに復帰。

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道を間違えたりもしながら喉かな田園地帯を歩く。所謂第3のルートの入口付近で住民のおじさんが話しかけてきて、コースを教えてくれる。プライベートな空間に入り込んでいくハイカー達を邪険に扱わずに心配までしてくれる人達がいる。おじさんに教えてもらった入口から林道に入る。草の生茂る夏の林道。沢山の虫と時々の蛇に気を付けながら上へ進む。一箇所コースを伸び切った草が隠している二叉路で道を間違える。用水路の行き止まりで道を間違えた事を理解し、二叉路まで戻る。久しぶり味わう夏の日差の強さザックの重み、時間のロス。まあしょうがないよねという事で少し休憩し、正規ルートを歩き始める。林道を抜けて天水山登山コースに接続。順応出来ていない身体と気分の上がらない林道を延々と登りつづけるのは辛いものがある。少しずつ山の奥へと入り込んでいく。木々が入り組んだ狭いトレースを歩き続けると、突然視界が広がる。自分たちが美しいブナ林の中にいる事に気付く。

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こうなったらもうこっちのもの。一歩踏み込むたびに少しだけ沈み込むふかふかのトレイルを美しいブナ林を見ながら歩く。

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狭いトレイルを細かなアップダウンを繰り返しながら進んでいく。時々展望が開けて周りの山々を見渡す事も出来る。緑色の世界を歩き続け、ロードに出る。ロードを少し歩くと野々海キャンプサイトへのアクセスが出現。ぬかるんだアクセストレイルを下っていくと、足下には植生保護のための細い木道。辺り一面には少し靄がかかり、幻想的な湿原が広がる。

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湿原の高い湿度で濃密な植物の香りが漂う。

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17:30頃に初日のテントサイトに到着。野々海テントサイトシェルターを広げ、夕食にする。テントサイトのコンセントは通電していないようで使用不可。お湯を沸かし、速茹でパスタを茹でてタラコパスタ。パスタを茹でたお湯でスープも作る。パスタを食べ終えて、ウィスキーを飲みながら明日のスケジュールを確認。18:30を過ぎた頃にソロハイカーが2人やってくる。簡単な挨拶を交わして、みんなそれぞれのシェルターの中でそれぞれの時間を過ごす。すぐに完全な闇が訪れて、星が夜空に広がっていく。身体を水で拭いて、煙草を吸い、歯磨きをして就寝。夜は意外に気温が下がり、シュラフに包まれて気持ち良く眠る。

2日目_野々海テントサイト→光ヶ原テントサイト

5:00に目を覚まし、お湯沸かしてセブンイレブンのパウチされたハンバーグを湯煎する。湯煎したお湯でコーヒーを作り、アルファ米を戻す。戻したアルファ米と湯煎したハンバーグをジップロックコンテナに入れて本日のランチを作る。朝食は撤収作業をしながらのどら焼きと温かいコーヒー。肌寒い朝の空気でコーヒーが美味しい。今日の行程では水場まで相当距離がある。熱中症の心配もあるので水を2人分で4ℓ程持つ。ゆっくりとトイレや水の浄水を済ませて6:30頃テントサイトを出発。昨日通った湿原は朝露でひんやりとしている。

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深坂峠からの景色を眺めて本日のトレイルを始める。まだ気温の上がりきらない間に、アップダウンの少ないトレイルを気持ちよく歩く。

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まだ気温が上がりきっていないからか、トレイル上で眠っている蛇を何度か見かける。ストックや足で踏み付けてしまわないように気を付けながら進む。10:00を過ぎると気温も上がり、身体に熱がこもっていく。沢山の水を飲みながらアップダウンの増えてくるトレイルをこなしていく。PUD祭り。

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トレイル上にはいくつかの湿地や池があるけれど、どれも緊急用の水場として考える。数時間のトレイルを抜けてロードと交差する峠に出る。お腹も空いてきたのでランチにする。

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ハンバーグライスランチを半分程食べる。ランチ中に夜露で濡れたシェルターを干し、シューズと靴下を脱いで足を乾かす。トレイル脇にはトレイルマジックのクーラーボックスがあり、ペットボトルの水が2本。ありがたく1本だけ受け取る。なかなか感謝を伝える方法が無いのが寂しい。峠から再びトレイルに復帰。背の低い木々の林を抜けてブナ林。

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太く真っ直ぐ伸びるブナも美しいけれど、降雪期に降る大量の雪の重みによって湾曲した細いブナには別の美しさがある。炎天下の暑さと荷物の重さにやられながらも17:30頃光ヶ原テントサイトに到着。管理人さんに挨拶をして料金を払いシェルターを設営。管理人さんからは「夫婦は一緒にいても地獄、別れても地獄。どうせ地獄なら一緒にいなさい。」というパンチラインを貰う。数人のハイカーさんと交流。みんなこの道を歩いている。シャワーを浴びて密かに隠して貰っていた缶ビールを管理人さんから受け取り野外の炊事場で夕食。タイ風焼きそば的な何かを食べる。奥さんがお菓子みたいな味がするといっていて笑う。夕食を食べながら缶ビール、ウィスキー飲んでいい感じに眠くなってきたので歯磨きをして眠る準備。昨日よりも鮮明に見える大量の星。

3日目_光ヶ原テントサイト→赤池テントサイト

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5:00起床。朝ごはんはブラウニーとコーヒー。ランチ用のスープライスをジップロックコンテナに作る。火を使わないランチシステムは本当に便利。6:00頃支度を終えて出る直前に通りがかった管理人さんに挨拶。こんな辛い事をしたらきっといい事があるよと言われる。今がそのいい事だよと思う。色々お世話になりました。本日の行程はなかなか長くて大変な行程なので朝のうちにサクサク進む。風があってとても気持ちがいいトレイルを歩く。

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途中ルートから外れて池を見に行く。完全なオフトレイルだけれど、森の中にひっそりと佇み、朝日を浴びて輝く池は美しかった。急傾斜の登りとゆっくりとした下りを繰り返すコースはとても歩きやすく、ぐいぐいと前に進む事ができる。途中初日に駅で出会ったハイカー達とやっと再開。みんな元気そうでいい感じ。お互いにトレイルの情報を共有して別れる。またいつかどこかで会えればいいね。南下コースの場合、日に日に街が近付いてくる。低山の稜線を歩いていると川の向こうに小さな村が広がっているのが鮮明に見えてくる。トレイルを歩き進めていくと、巨大な構造物が目の前に現れ、ここがスキー場だと分かる。夏のスキー場は青々としている。本来であればスキーヤー達が颯爽と滑り降りていくであろう坂道を下っていく。ゲレンデを横切り、スキーヤーが行くこともないであろう森の中に入っていく。ハイカーは原則どこにだっていけるのだ。

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標高を下げながら歩いていくと、待ち焦がれていた沢を発見。前半のトレイルではなかなか遭遇できなかった沢で水浴びをして体温を下げる。ひんやりとした空気に包まれながらランチにする。沢の水を浄水し水を補充。帽子とタオルを濡らして出発。水が豊かな山域を歩く。沢を見つけるたびにタオルとキャップを濡らし、体温を下げながら歩き続ける。前日まではオーバーヒートしそうだったけれど、この日は沢のお陰で快適に歩くことができる。

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桂池では外国人の親子が泳ぎの練習をして、なんだか夢の中で見る光景のようだった。太郎清水の冷たくて美味しい水を飲み、さらにトレイルを続ける。

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日の当たる林道を歩き続けると、信越トレイルのシンボルのようにもなっている東屋が出てくる。眺望の優れた東屋で休憩を取る。涌井を目指して歩き進める。涌井の国道に出て瞬間に疲労がマックスまで溜まり、もう歩きたくないなとこのトレイルで初めて思う。面白みのない舗装路を炎天下の中で歩き続けるのは精神的にキツいものがある。暑さにやられているところに突然の豪雨。久しぶりの夕立。雨が降ったのは十数分だったけれど、雨で身体は冷やされて、水分を含んだ空気はより濃密な木々の匂いがする。

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田の草が水分を纏い、夕焼けを浴びて輝く。たった数分の雨で全てが変わる。僕と僕を包む世界の全てが変わる。畦道を歩きながら奥さんが突如スマホから流した松山千春の『大空と大地の中で』が本当に良くて笑ってしまった。全日本中のハイカーにレコメンドしたい。時間的にも余裕がなかったので毛無山を巻いて、希望湖を目指す。里山のようなトレイルを歩いていると、広大な畑の脇を歩くことになる。広大な畑の奥には霞がかった山が見えて、その奥により広い空が見える。これほど美しいところで作られる野菜はきっととても美味しいのだろうなと考えていた。

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日も傾いてあたりも薄暗くなってきたところで希望湖に着く。観光用の池のようで釣りをしている人が何人かいる。信越トレイルを歩くといくつもの池や湖、湿地に出歩う。その全てが美しいのだけれど、希望湖も同じように美しかった。希望湖を後にして暗くなった沼の原湿原をヘッドライトの明るさを頼りにして歩く。途中から疲れてしまった僕は、先頭を奥さんに託し、彼女の導くルートをのろのろと追いかけて行く。頼りになるなと思いながらハイチュウを口の中で転がしながら歩く。20:00赤池テントサイト到着。話には聞いていたけれど、テントサイトがなかなかドープなので管理棟のテラスにシャルターを張って寝ることにする。

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疲れ切った身体で夕食を食べて、身体を水で拭いて綺麗にする。テラスの席から目の前にあるはずの赤池を見ながら信越トレイル最後のウィスキーを彼女と一緒に飲んで就寝。

4日目_赤池テントサイト→斑尾高原ホテル

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5:00起床。強い雨の音が聞こえる。テントからでると霧に包まれた赤池の輪郭がうっすらと見え、強い雨が降ってる。雨が弱まるまでゆっくりと朝食を食べ、今日の行程を確認する。トレイル起点の斑尾山山頂ではなく、湿原を通り斑尾高原ホテルを目指す事にする。7:00濡れた靴下と濡れたシューズに足を通し、傘をさして最終日のトレイルを始める。昨夜は暗くてよく見えなかった赤池を眺めながら歩く。

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雨で増水した川が大きな音を立てながら、僕たちの歩くトレイルの横を流れていく。雨がしとしととふる幻想的な湿原を横切り、山に入る。緩い急勾配を繰り返しながら標高を上げていく。

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靄がかった林の中は、今まで歩いてきた信越トレイルとはまた別の世界のようだった。9:00トレイルを抜け斑尾高原ホテルに到着。起点まで歩いていないので厳密にはスルーハイクとは言えないのだろうけれど、これで今回の信越トレイルは終了。

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after_信越トレイル

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飯山駅までのバスを待つ間、斑尾高原ホテルで温泉に浸かる。久々のお風呂と温泉のヤバさにクラクラする。ゆっくりと1時間程つかり、バスで飯山駅まで。飯山駅のビジターセンターで初日に対応してくれたお姉さんに挨拶をして、ワッペンとバッチを購入。

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野澤温泉ライナーで野澤温泉まで行き温泉三昧。一泊して温泉を気が狂う程楽しみ、身体のアフターケアも万全。飯山駅のツルヤでドライフルーツ、アルコール類を爆買いして北陸新幹線で東京まで。

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新幹線の車内でビールを飲みながら食べたピザがゲキウマ。

信越トレイル終えて

いろいろと思うことがあのだけれど、言語化するのがとても難しい。トレイルは結局人との関わりが全てなのだろうと思う。とても良くしてくれたビジターセンターのお姉さん、同じ方向を向いて歩いたハイカー、すれ違ったハイカー、テントサイトの管理人。それだけでなくて、トレイルを整備してくれている人達、このトレイルを作ったレジェンド、そして今までに、僕よりも先にこの道を歩いた全てのハイカー達との繋がりを深く感じた4日間だった。目の前に当たり前のようにある道が、そこに存在しているというのは奇跡のようなもので、その事を時折思いながら道を歩いた。その度に何か心がざわざわするというか、皮膚の表面を何かが駆け抜けていく感覚を味わっていたのだけれど、今になって思えば僕は単純に感動していたのだ。信越トレイルをスルーハイクしましたと胸を張って声高らかにSNSや何かで発信するなんて僕には無理だとも思った。スピってる感じではないのだけれど、僕が歩いたというよりも僕は歩かせてもらっただけだ。上記の関係者やハイカーによって作られて整備されているトレイルを僕はただただ歩かせてもらっただけだ。超私的な事を言えば一緒に歩いた嫁はマジで最高好き大好きって感じでした。好きな人と好きなことをして生きていきたい。

これから信越トレイルを歩く人に向けて

信越トレイルのスルーハイクは限られた人にしか出来ないものではありません。ULでもクラシックでも、若くても若くなくても、体力があってもなくても、誰にだって可能な事です。連休や有給を使って5日程度の休みを確保出来て、適切な装備と食料と計画があれば誰にだって可能です。信越トレイルの南下ルートの場合は初日を越えればエスケープルートも多く、何かアクシデントがあれば直ぐに街にアクセスが出来るようになっています。先ずは近くの山用品店に行って、信越トレイルを歩きたいという事を伝えれば多くのお店ではスタッフが親身になって装備や計画を一緒に考えてくれると思います。(三鷹のハイカーズデポは確かに素晴らしい対応をしてくれますが、近所のローカルショップやチェーン店のアウトドアショップにも素晴らしいスタッフ達は沢山います。)信越トレイルは限られた人のためのものではありません。是非歩いてみて下さい。