コロナ不況が本当に存在しているのか分からない

コロナウィルスの第2波が到来だなんてニュースでは騒いでいるけれど、2波でもなんでもなく1波の途中が今なんだろうと思う。1波を勝手に終わらせただけで、本当はまだまだ1波が終わっていませんよというアメリカ番ゴジラ的な雰囲気が拭きれない。GODZILLAといえば、シン・ゴジラは原発のメタファーとして描かれているけれど、ウォズ・コロナという今の状況ではゴジラ=コロナウィルスという図式が余りにも当てはまりすぎて笑ってしまう。

シン・ゴジラ

コロナについてみんなが騒いでいるのは知っているのだけれど、コロナ不況というものが見つからなくて戸惑っている。ニュースやTwitterなどのSNSではコロナによる不況に対するコメントが多く見受けられるのだけれど、経済に疎い僕にはその姿を見ることができない。本当に不況なんてきているのだろうか。そして現状では来ていないとしても、今後本当に不況なんてくるのだろうか。個人的な事を言えば経済への不満は無いに等しく、むしろこのままコロナによる大恐慌が世界を覆って欲しいとすら思っている。僕たちのような下層クラスの貧困層には、今更不況が来て給料が減ったって殆ど影響なんてない。その分お金持ちや中流階級達の既得権益を持っている人たちが経済的なダメージを負った方が、僕たちにもワンチャン狙えるチャンスがあるとすら思ってしまう。バブル期以上に高騰している東京の不動産価格も大恐慌が来れば下がるのだろうし、株価だって下がるのだろうから、そういった点においては僕達にも家を買うチャンスや株による利益を得るチャンスと言うことになる。であれば僕達が望むのはこのまま経済が持ち直すことよりも不況が訪れることなのだけれど、肝心の不況が見つからない。少なくとも僕の目には映らない。今まで通り出社し、今まで通りの給料を得ている。何か仕事が減ったようにも感じないし、取引先の方だって不況に苦しんでいるような雰囲気がない。みんなが騒いでいるコロナ不況というものが僕には全く見つけることができない。馬鹿みたいに気運をぶちまけているので、株価も奇跡に見えるほどの回復をしているし、本当に不況なんてくるのだろうかという気持ちになる。個人的に今後についての最も得しないパターンはコロナによる不況が幻として扱われ、今まで通りの富裕層だけが利鞘を稼ぐような生活に戻ること。不況がくるとみんな困ってしまうのだろうけれど、そろそろ全部ぶっ壊れてもう一度優しい世界を作り直しませんかという気持ちがある。みんな口にしないだけで、不況よもっと来いと思っている人もいるんじゃないだろうか。僕は今日も見えない不況を探している。