チルいガーデニングセンター『オザキフラワーパーク』に行った

有給は最高。最高は有限。ということでこの最高を無駄にしない為に天気の良い木曜日の平日に最高にチルいガーデニングセンター『オザキフラワーパーク』に行ってきた。関東近郊にはいくつかの植物販売の聖地っぽいところがあるけれど、個人的にはオゼキが1番だと思っている。なぜなら動物の置物がいっぱいあるから。

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平日なのに人の多い吉祥寺駅周辺からバスに乗り15分程度、THE西東京という感じの住宅街のバス停で下車し、少し歩くとこの世の楽園オザキフラワーパークに着く。ちなみにオザキはちゃんと練馬区にあるので東京23区内。なのにもう西東京市っぽい雰囲気が溢れていてそれもナイス。

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外の売り場には野菜の苗や盆材、山野植物、オリーブの苗木などが売っている。春の柔らかな日差しの中で植物を選んでいる人たちはとても幸福そうに見えた。買うと意外に高いでお馴染みのイタリアンパセリ150円と、一回枯らしてしまった経験のあるオリーブ1000円を購入。

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オザキフラワーパークは優しいのでアロエの先端の危険な部分には長方形に切った発砲スチロールが突き刺さっていた。植物にも人間にも優しいホームセンター。それがオザキフラワーパーク。優しいオザキの心意気と柔らかな春の日差しでもう満足してしまいそうになるけれど、オザキの本質は室内の2階フロアにある。1階のフロアの商品は1階でお金を払うのが基本なので、お会計を済ませて2階に向かう。

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オザキの本質である2階はこのようにジャングルになっていてマジでチルい。青々と茂った植物達を眺めながら通路を歩いているだけでもキマる。植物は本当に最高なのに、その最高が質と量のダブルで殴ってくるのだからこれにはもう僕は抗えない。数万円するような大きな植物から数百円で買える小さな多肉植物まで幅広いラインナップ。記念にちょっと買って帰るかという感じでサボテンやリトープスなんかを買うのも良い。その行動が地球の環境を救う可能性だって無いとは言えない。

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オザキが良いのは植物の豊富さだけではなくて何これみたいなものもちゃんと置いてあるところで、僕が特に好きなのは動物の置物。チルいゴリラがいたり、突然チーターが居たりもする。

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その中でも今回僕がいちばんグッときたのは明らかに日本国内では非合法なものを栽培しているとしか思えない猿。SFチックな光景にも見えるし、大麻を栽培しているやつは猿と同じみたいな皮肉を込めたBANKSYの作品の様にも思える。本当に最高ありがとうございます。分かるかこれがアートだ。

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植物意外にも熱帯魚とか亀とか5000円近くするベタとかの動く生命も扱っているので、植物を見るのに飽きてくると動き生命を見るのもまた一興。それ以外にもテラリウム関連の商品とか、オサレな鉢とか大量生産された真っ黒い激安のプラスチック鉢とか、大量のガーデニング関連商品が売っているので植物が好きとか自宅のクローゼットで何かの植物を誰にもバレないように水耕栽培したいみたいな人は行ってみるといいと思う。正直オザキにちょっとヒップな感じの人がいると「おっ?」とか思ったりする。

BRUTUS(ブルータス) 2018年7/1号No.872[新・珍奇植物]

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  • 発売日: 2018/06/15
  • メディア: 雑誌