2020年は本も服も出来る限り買わないぞ

大掃除の一環としてもう、必要の無くなったコートなどの服やスニーカーなど近所のブランド古着屋に買取に出したのだけれど、いつも通り査定額は低くは無いけれど期待していた額には及ばない。元々捨てるはずだったものが数千円になるのであれば、それはそれで儲け物じゃないかみたいな考え方もある事は分かるのだけれど、購入金額とか比べ物にならない査定額を見てそうそうこれこれと思ってしまった。このあいだの古本屋もそうであったし、今回の古着屋も同じように中古市場というのは異常なほどに安く買い叩かれるのだ。一度誰かのものになったものは、もうその時点でほとんど価値が無くなる。よく新築のマンションは誰かが買った瞬間に値下がりを始めると言うけれど、まさにそれとおなじように僕たちは誰かの手に渡ったものに対してはほとんど価値を見出せないようになる。アートやプレミア価格の付く最近のハイブランドのスニーカー以外は、リサイクルをするメリットが所有者にはほとんどないのだ。ちゃんとエコエコやるならもっと普通の服も中古市場で買い取ってくれよ〜とか思うけれどそれは単純に僕のわがままでしかないのだから、僕は僕自身で展開できる作戦を練って、それを実行に移さないといけない。そこでだ。そこで僕は来年2020年はできる限り服も本も買わない事にした。図書館で本を借りて読み、もう十分に満足しているワードローブで1年間を過ごしてやる。価値が無くなるという事実は自分の心に適度なダメージを残していくのでそのダメージを極力なくしたい。

僕はミニマリスト的な思想は持ち合わせていないし、どちらかと言えば良いものに出来るだけお金を使って、多くのものを試して淘汰した上でより良いものを生活に落としいれるという行為が好きなのだけれど、なんとなく今のシステムが嫌な感じがするのでひとりでレジスタンスを立ち上げる。そういう人がいるから本の売り上げが伸びないとかもあるのだろうけれどそこら辺はまあご愛敬で。