大槻香奈さんの絵を買いました

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大槻香奈『おなじ光、違う空の下』@ACT5を観に行ってきた。信濃町の目抜通りに立派に立つ綺麗な建築が宗教の力によって成り立っていると思うとすごいなと思う。歩道にも宗教関連の腕章を付けた警備員が立っていた。彼は誰を誰から警備していたのだろう。

信濃町を眺めながら少し歩くとアートコンプレックスセンターに着く。1階はビストロのような飲食店。2階にギャラリー。

大槻香奈さんの絵を見たのは随分前に一度見たことがあるだけで、その時に彼女の経歴をみて同じ京都の大学に関わっているという一方的な親近感を得たりしていた。前々から現物を見たかったのだけれどなかなか都合が合わずに先延ばしにしまっていたのだけれど、本当に行ってよかった。

考えている事、思っている事を聞くことが出来るって凄いことだと思う。ポートレイト作品が数種類あったのだけれど、刻一刻と変化していく表現方法が顕著に現れていて、今買わないとヤバいと思った。僕が絵を買うときは、良いなとか欲しいなとか集めておこうかなとか、そういう感情ではなく今買わないとヤバいの一点だけで絵を買っている。それが正しいのかは分からない。

買わせていただいたポートレイトの他にもアーカイブ作品として大きなアイコニックな少女の絵があってそれも本当にやばかったのだけれど、絵を買うということは彼女(彼ら)と毎日生活を共にしないといけないという事なので、毎回生活力が高そうな絵を選んでしまう。

帰る途中に知人と電話をしていてまた絵を買ったという話をすると、お金の使い方を考えた方が良いと言われた。お金の使い方って、家族と椅子と絵以外に何があるんだろうか。覚醒剤とか買うのかな。