帰宅ランに最適なザック・ウェア・シューズ

平日は何かイレギュラーな事が起きないかぎり基本的に毎日帰宅ランをするようになりました。帰宅ランはランニング初心者の僕でもランニングを習慣化できるようになった最高のメソッドでもあるのですが、帰宅ランは微妙に壁が高かったりする。それがザックなどの装備問題。

帰宅ラン用ザックの選び方

基本的に帰宅ランはトレラン用のザックに会社に来て行った服などを全部入れて走って帰るイカれた行為なのでザックがないと始まらない。そしてこのトレラン 用ザックというのはなかなか数が少ないのその中から選ぶのだけでもなかなか大変でもある。デザインとか容量とか機能性とか値段とかを考えて僕が最適解だと思ったのがサロモンのアジャイル12というザックのなのだけれど、このサロモンのアジャイル12の良さについて帰宅ラン用ザックの選び方も交えて紹介そていきたい。

容量について

先ず最も重要なのはザックの容量。単位はL(リットル)で示されていて、それは他のリュックや登山用ザックでも同じなので自分の持っといるリュックの容量などを考えてサイズを選ぶ必要がある。そして帰宅ランをするにあたっては出来る限り小さいサイズの方が良いに決まっている。大きすぎると中で荷物が揺れる事にもなるし、走りに影響が出る。そこで絶妙な大きさというのが12リットルなのですよ。

12リットルにどれだけ入るのかというと、ランニングシューズ、ランニングウェア、ペットボトル、その他細かいものというようなサイズ感。行きは上記のものを入れているけれど、帰りは仕事着と仕事用の靴が代わりに入ることになる。基本的にランニング用のウェアやシューズは軽くて小さくなるので容量を決める時に重要なのは会社に来て行っている服や靴が入るのかどうかという事になる。

僕の場合は会社に春夏はチノパンとポロシャツで秋冬はチノパンとシャツにニットという感じで行っているのでジャケットを着る事は滅多にない。一応会社のロッカーに置きジャケットをしている程度でなんとかなっているのでオッケー。このジャケットがあるかないかは容量を選択する際に大きな要素になると思う。ジャケットは嵩張るし邪魔だし、ザックに入れてしまうとシワにもなるのでスラックスとジャケット、革靴というTHEスーツスタイルで帰宅ランをしたいという人は必要以上大きなザックを買うかランステーションなどを利用するか、諦めて帰宅後に走った方が良い。何かを得るためには何かを失わないといけないのだ。

ちなみに僕の場合はチノパンとシャツとニットとVANSのスリッポンを入れて12Lはちょうど良いくらいのサイズ感。他にも水筒や文庫本、サイフとか細かいものは余裕で入る感じ。

デザインについて

OMM(オリジナルマウンテンマラソン) Phantom 20

OMM(オリジナルマウンテンマラソン) Phantom 20

 

トレラン用のザックはどうしてもテクニカルなデザインになっているものが多くて、流石に街に持っていけないよみたいなものが結構ある。個人的にはOMMのPhantom12とかまで行っちゃえばテクニカルすぎて最高なんだけれど、会社に持っていくとなるとギリギリのラインがサロモンのアジャイル12だった。

ここで重要なのはザック本体のデザインよりも実際に背負って身体の全面にくるハーネス側のデザインになる。トレラン本気おじさん達がよく背負って高尾山を走り回っているのはベスト型と呼ばれるもので、ほとんどベストに荷物を入れる部分が付いているみたいなデザインになっている。このベスト型は流石にゆるい感じ出せないので却下。そうなると通常のリュック型になる。メッシュポケットがついていたりするけれどベスト型よりは全然気持ち的に楽なので帰宅ランをする人は絶対に普通のハーネスのやつを買ったほうがいい。

ベスト型の方が揺れないという事らしいけれど、僕が使ってみた感じではベスト型じゃなくて普通のタイプのものでも十分揺れない。全然気にならないのでわざわざベストタイプを買う必要もないと思う。

帰宅ランに最適なシューズ

次に帰宅ランに最適なシューズを紹介したい。帰宅ランに最適なシューズとは2種類あって、ひとつがオフィスカジュアルが許される会社であれば普通に仕事に履いて行くことの出来るオールブラックなおしゃれなシューズでもうひとつは出来るだけ小さくて軽いザックの中で嵩張らないシューズ。機能とか値段とかで考えるよりもオシャレなやつを買うか、小さくなるやつを買うかのどっちかにしたほうが良い。ダサくてデカくて重い安いやつは結果的にダサさが原因で愛しきれないと思うので買わない方がいいと思う。

ルナサンダル・アルトラvanishingXC

ザックに入れておいても嵩張らないでしかも軽いランニングシューズとなるとこのふたつが2強だと思っている。ルナサンダルなんか完全にサンダルだから全然嵩張らないし、アルトラのvanishingだってルナサンダルと同じ重量なのでめちゃくちゃ軽い。ルナサンダルはクッション性がゼロなのでフリーランニングとかに興味のある人はいいと思うのだけれど、それはちょっっとっていう人でもアルトラのvanishingとかを履けばクッション性が抜群にグッドなので問題無しです。

お洒落なのはinov8のブラックとか?

[イノヴェイト] オフロードシューズ FLYROC 345 GTX CD UN ブラック 27.5 cm

[イノヴェイト] オフロードシューズ FLYROC 345 GTX CD UN ブラック 27.5 cm

 

ちょっとしたミリタリー感もあるし、ぼてっとしたフォルムも最高に良い感じです。他にはアルトラにもオールブラックのものがあったりしてお洒落なデザインのシューズは結構あるので機能性とか値段とかよりもオシャレを最優先してシューズを選べばオッケー。流石にスーツをキチッときて足元スニーカーというのは無理があるので、オフィスカジュアルが前提になるけれど探せばチノパンでも難なく合わせる事が出来るみたいな靴はたくさんある。

帰宅ランに最適なウェア

次に走る時の服なのだけれど求めるのは速乾性とコンパクトさ、そしてカッコ良さ。

速乾性

帰宅ラン程度の距離でそこまで速乾性が必要かというのは最もなご意見だけれど、速乾性が必要とされるのは走っている時ではなく帰ってから。帰宅ランをすると洗濯物の量が増えるし、洗濯をしないと毎日同じウェアを着る事が出来ずにたくさんウェアを買う事になる。そんなのは面倒だし口座の残高も一刻の猶予も許さないシビアな状況なのでシャワーのついでにじゃぶじゃぶっと洗えて適当に絞って夏なら外に干しておけば翌日にはカラッカラに乾いているし、冬でも暖房の風が当たるところにかけておけば翌日の朝には乾いている。距離をそこまで走らないの僕のようなランナーにも速乾性は経済的な意味でも超重要。

コンパクトさ

トレラン やランニングをするときに大人気なのがPatagoniaのバギーズパンツだけれど、帰宅ランには向いていない。向いていない理由としては生地の厚みで意外にかさばるから。さらにバギーズパンツの良いところは水着のメッシュインナーがパンツそのものについているのでノーパンで履くことが出来るという点なのだけれど、帰宅ランの場合は会社には勿論多くの人がパンツを履いて行っているとおもうのでわざわざパンツを脱ぐ必要がないという事。パンツを脱いでも脱がなくても洗濯に出す量は変わらないし、パンツを脱いだ場合そのパンツをザックに入れる必要ができてしまう。以上のような点からバギーズパンツは帰宅ランには最適とは言えない。

ではどんなランニングパンツが最適かと言うと、それはもう完全にペラッペラのランニングのためだけに作られたNIKEとかのランニングパンツ。ペラッペラなので洗濯をしても本当に秒で乾くし、荷物が全く嵩張らない。最高。夏なんてペラッペラのランニングショーツなのでほとんど持っていないようなものだし、冬でもロングパンツにしてもペラッペラなのでめちゃくちゃ軽いし最高。

おすすめのウェア・シューズ・バッグ等の具体例

では何が良いのかというとさっきから言っているように、バッグはサロモンのアジャイル12。夏用のパンツはナイキのペラペラのランニングショーツ、Tシャツは適当な化繊Tシャツで有れば何でも良い。冬用はナイキのペラペラのランニングパンツ(長ズボン)とパタゴニアのキャプリーンサーマルフーディーを地肌に着るだけで問題ない。雨が降ってきた時やキャプリーンだけでは寒い日にはパタゴニアのフーディーニのような軽量レインシェルを用意しておくとなお良い。他にもドリンクボトルとか有れば良いけれどそんなのは適当に好きなやつを選べばいいと思う。会社に持っていっているタンブラーを持って走ってもいいし、そこら辺はどうとでもなる。