雨の中の帰宅ラン

とんでもない超大型案件が僕のもとに飛来してしまった為まさかの残業。こっちの都合で残業をするのは良いけれど、そっちの都合で残業をするのは嫌ですね。YO会社俺をなめるなメーン。そんな事を考えつつも京浜東北線に揺られながら会社から帰っていると、電車の車窓には雨が水滴となって張り付いている。これはもしかして帰宅シャワーランチャンス。バイブスがブチ上がり仕事の事を全て忘れる。シャワーランというのは雨の中を走る事で、通常のランとはまた別の趣があって宜しい。

駅のトイレでサクサクっと着替えて、外に出るとまあまあ雨が降っている。この雨の中走ったりしたら風引いちゃうんじゃないのとか思うけれど、取り敢えず走り出す。走り出して本の数分でびちょびちょ。でも走っているから体温は下がらないし、暑くもなく寒くもない快適なランになる。走り出して思ったのは、雨の日の帰宅ランにツバ付きのキャップと、メガネホルダーが必要だなという事だった。それさえあれば特に別段何か用意する必要もなさそう。

駅前を傘をさして歩くスーツ姿のサラリーマン達の間を縫うように走るのはなかなか快感でもある。雨の中をゆっくりと走る事は僕には出来なかったので、いつもよりも大分早いペースになってしまったので反省。出来れば1km8分くらいでゆっくりと走りたい。

5kmほど走り家に着いて即シャワーを浴びる。汗で濡れているのか雨で濡れているのかもわからない状態でシャワーの暖かいお湯で全身を濡らすと何で濡れているのか分からなくなって脳がバグる。雨の中を走っていると側からみればストイックなランナーだなと思ってしまうけれど、どちらかと言えば犬が土砂降りの中を嬉しそうに散歩するのと同じなんだなという気付きがあった。