ラグビーワールドカップ『日本VSサモア』@府中パブリックビューイング

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シズラー府中店からの府中競馬場最終レースに滑り込みで3連複をゲトり、帰ろうとしていたところに府中駅でラグビーワールドカップのライブビューイングに遭遇。とんでもない数の人たちで埋め尽くされた会場に圧倒され、近くの100均で急遽レジャーシートを買い場所を確保。友人を呼び日本VSサモア戦を観戦する。パブリックビューイングって昔小学校でサッカーワールドカップを見た程度だったのだけれど、みんなで声を出して何かひとつの物事に没頭するって一種のトランス状態的な物がある。ヒップホップのフェスやライブで、その時々のアンセムをオーディエンス側のおじさんたちで熱唱するあの雰囲気に似ている。共通のコードで声を出せば、僕たちは分かり合えるのではないだろうか。

何かを応援しているとテレビで高嶋ちさ子が自分の子供に応援するよりも応援される側の人間になれ的な教育をしているというエピソードを話していた事を思い出す。どのような人であれ、人生をパブリックビューイングのような大画面で大人数に応援されることは無いにしても、少なからず誰かに応援されて生きているのではとも思ってしまう。

ラグビーは野球やサッカーとは違って、どっちも応援するというような風潮が強いスポーツだと思っていたのだけれど、後ろに座っていたガチっぽいお姉さんが「ヤれ!」と露骨なパワーワードで熱い声援を画面に向かって叫んでいたのが印象的だった。お姉さんが時々言う「逝け!」の言い方がほとんどポルノで、何度も笑ってしまった。

試合はとても良い試合で、日本がサモアに勝ったようだった。全く関係ないけれど、日本代表とサモア代表の選手たち全員とスシローに行きたい。すごい量のとても小さなお寿司を大きい手で掴んで口に放り込む彼らを見たい。すごい数のお皿が山積みになっても彼らは食べるのをやめない。脳の機能が一部損傷しているからである。