こんにちは。この記事ではHOKA ONE ONEのリカバリーサンダルを実際に使っている僕がリカバリーサンダルというのはどういうものなのか、どのような効果があるのか、買うときの注意点などを説明していきます。
リカバリーサンダルとは
リカバリーサンダルとは、そのままの意味で回復用のサンダルです。
登山やトレイルランニングの後に足を休めるために使われるためのもので、疲れを翌日に長引かせずに回復させるためのサンダルです。
特徴としてはクッション性の高いソールで、ふわふわとした履き心地が特徴です。
HOKAからはビーチサンダル型のものと、シャワーサンダル型の2パターン販売されています。
ビーチサンダル型は街でも履きやすく、シャワーサンダル型は靴下を履いたままでもすぐに履くことができます。どちらかで迷った場合は、デザインよりも靴下を履いたままで使うことが多い、裸足で履くことが多いかで考えるといいと思います。
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[ホカ オネオネ] リカバリーサンダル M Ora Recovery Flip メンズ ブラック US US11(29 cm) D
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HOKA ONE ONE リカバリーサンダルの効果
実際にリカバリーサンダルを使用してみた感想としては、ソールがふかふかしていて浮遊感があり、足を守られている感覚がします。特にルナサンダルを履いた後では天と地の差でした。どちらも使い分けが重要ですね。
雲取山にテント泊した際に持って行って、テント場で履いていたのですが、とても快適でした。テント場などは大きめの石や、デコボコの地面が結構あるのですが、HOKAのサンダルを履いていると全く気になりませんでした。また、翌日の下山の際にも前日の足の疲れはほとんど残っておらずに快適に下山することができました。雲取山頂からバス停まで3時間半程度で下ることができて驚きました。
また下山後に登山靴からバス停で履き替えた瞬間の気持ち良さはとんでもないので是非体験してもらいたいです。
HOKA ONE ONE リカバリーサンダルのサイズ感は?
買うときに気になるサイズ感ですが、通常のHOKAのスニーカーよりも大きめに作られています。僕は通常25.5のHOKAのクリフトンを履いているのですが、リカバリーサンダルのサイズは25にしました。
リカバリーサンダルなんだから少し大きいくらいでいいんでしょ?と思われる方も多いかと思いますが、ピッタリとしたジャストサイズを購入する事をお勧めします。サイズが大きいとサンダルと足が擦れて靴擦れになる可能性もありますし、歩き方にクセが出て変な筋肉を使ってしまい逆に疲れてしまうことになります。
僕の奥さんは通常24cmですが、リカバリーサンダルは23cmを買って使っていますが、サイズ感はちょうど良いそうです。24cmは大き過ぎて疲れると言っていました。
目安としては1サイズダウンか同じサイズですね。
最後に
今記事ではHOKAのリカバリーサンダルの効果やサイズ感等について説明しました。参考にしてきてください。
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