ハイカーたちに人気の超ULゴムボート「パックラフト」をやりたくてしょうがないのでいろいろ調べたのでメモしておきます。
パックラフトとは
めちゃくちゃ軽いゴムボート。バックパックに入れてどこにでも持ち運べるので強い。川とか下ると楽しい。
パックラフトに必要なもの
ボート本体
これがなきゃ始まらない。信頼と実績のアルパカクラフトや、後発のココペリなどいくつかのブランドがあるので好きなやつを選べば良い。
パドル
漕がないとどこかにいってしまうので漕ぐものが必要。それがパドル。
ライフセーバー

メガバス(Megabass) LIFE SAVER(VEST)(ライフセーバー) RED MEGABASS 34519
- 出版社/メーカー: メガバス(Megabass)
- 発売日: 2016/04/29
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
溺れるとやばいので絶対に必要。
ヘルメット

Grivel(グリベル) 登山 クライミング ヘルメット ジャパンフィット サラマンダ―2.0 ライトグリーン 【 日本正規品 】 GV-HESAL2
- 出版社/メーカー: Grivel(グリベル)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
浅瀬などでは必要。逆に深い湖とかでは頭をぶつけるものが特にないのでいらない。でも絶対あった方が良い。
バックパック
パックラフトを運搬する用。以外にもデイハイク用の30リットルくらいのもので運搬可能。
パックラフトに必要な予算
大体20万円前後。
内訳
ボート本体 10〜15万円程度
パドル 3万円程度
ライフセーバー 2万円程度
ヘルメット 2万円程度
バックパック 2万円程度
ヘルメットとバックパックは登山をしている人であれば買う必要もないので実際に必要なものは15万円程度で頑張れば揃える事ができる。
ゴムボートの耐久性について
基本的には穴が開くことはない。川底の石は水流によって基本的に角がないので安全。
おすすめの1日体験
東京だと一番近いのが奥多摩エリアの御嶽にいくつかパックラフトを経験できるショップがあるけれど、その手のお店はラフティングや川下りのひとつとして、パックラフトもやっているだけなのであまりおすすめはできないとの事。最も信頼出来るのは長野のサニーエモーション。ここはパックラフト専門でやっているので技術力の向上やパックラフトの購入の相談なども出来る。東京からだと少し遠いいけれどおススメです。
最後に
パックラフトに興味が出てきたので色んな人から教えてもらった情報をまとめてみました。実際にサニーエモーションの予約を取ったので1日体験をしてみようかと思います。