花と生きる生活

釣りはとっておけ。恋人に花でも買ってやんな。

ブログを書いているとどういう理論か知らないけれど、いくらかのお金を毎月振り込んでもらえる。生活ができるような額では到底ないし、何か大きなものを買うことができる額でもないのだけれど僕は個人的に十分満足している。好きな本を数冊くらいなら買うことができるし、週に2回くらいなら奥さんには花を買って帰れる。人生において本当に必要なものなんてほとんどなくて、その中のふたつが本と花だと思っているので、僕は本当にこれで充分に満足なのだ。

花のある生活

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何もおしゃれな花やさんで買う必要はないし、何本も選んで花束にする必要もない。商店街にある花やさんとか、スーパーに入っている花屋さんとか、地下鉄の駅に入っているフラワーマーケットとか、そういう類のどこにでもある花やさん買えばいい。本数だって基本的には一本でいい。例えば今の季節だとチューリップが一本300円しないくらいで買うことができる。たった一本のチューリップでも部屋に活けておけばそれだけでなんとなく空間が軽やかになる。部屋の隅に置いておくのもいいし、ダイニングテーブルの上に置いておくのもなんでもいい。花瓶だって本当になんでもいい。僕がよく使っているのは芸術大学の学祭で学生から買ったものなんだけれど、形はいびつだけれどそれもなんとなくいいと思える。値段は500円もしなかったと思う。今日はバレンタインデーらしくて、いつもいく花やさんには男の子や女の子がたくさんいて、少しびっくりしたんだけれど、今日も奥さんに花を買った。今日もいつもより多めで、800円分くらいの小さな花束。これを家に帰って、ジンの空き瓶に適当に水をいれて、適当に長さを整えて、ダイニングテーブルに置くとこんな感じになる。

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めちゃくちゃ春っぽい可愛い色合いになってしまって夢可愛いんだけれど、バレンタインデーだからちょうどいいのだ。花は意外にタフな生き物なので、この状態でも1週間以上は悠々と持つ。800円を課金するだけで一週間こんなに可愛い生き物と一緒に暮らせると思うと急に安く思えてきませんか。思ってくれ。休日の朝に光の入る部屋で遅い朝食を食べていると、花瓶の中の水がキラキラと輝いて見えるときがあって、そういう瞬間の連続の中を生きていきたいと思う。