ハンドメイドの革鞄 BLANC-FAON

通勤鞄が定まらなくて、毎日小さなストレスを感じている。今の会社に入った時にはそろそろ社会人として本気だすぞ♡というポーズとして10万円以上するレザーのブリーフケースを買ったのだけれどポーズはポーズで終わり、僕はジーンズにスニーカーで会社に行くような人間になってしまった。無念である。そんな格好だからブリーフケースも使わなくなりz-packsのサコッシュで通勤をしたりしていたのだけれど最近は外で打ち合わせをする事が多くなり、trail bumのbig turtleを良く使っている。ただビッグタートルはあくまでもオンの時に使用するものでオフの時に使うものではない。ここでいうオンとは勿論山や自然の中の事でオフとは仕事や都市での活動のことである。そのような毎日を過ごしているのでラフな格好でも合うお洒落なバッグを探している。僕の持論としてはバッグはお洒落であればあるほど良い。尖っていれば尖っているほど良い。鮮やかであれば鮮やかであるほど良い。1番最悪なのが機能性に配慮した亀の甲羅のようなバックパックを背負っているサラリーマンスタイルで、他にもブリーフィングとかTUMIを使っている大人は信用しないようにしている。そんな事で信用しないとか言っていると自分でチャンスを狭める事になるよと人は言うけれど、生きていればチャンスなんて掃いて、捨てずにリサイクルに出して持続可能な社会を実現できるほど転がっている。であるからしてチャンスを無理に活かす必要なんてない。そういうのは青山学院大学中央大学を卒業した人たちがすれば良いのであって、小学校を18年間浪人しているような僕のような人間がするべき事ではないのだ。話が逸れたけれど鞄はお洒落であればお洒落であるほど良い。値段にしても高ければ高いほど良いし、明度や彩度も高ければ高いほど良い。その基準でいくつか候補の鞄を探していて今回はBLANC-FAONの鞄について話をしたい。

BLANC- FAON

ブランファンではハンドメイドで革鞄を作成していて、白いペンキ塗装した鞄が定番のバッグ専門ブランド。マルタン・マルジェラカガリユウスケ、マーク・マーメルといったブランが行うレザーとのf**kにブランファンでは主に白いペンキを用いている。もちろんペンキが剥がれ始めればリペアもしてくれる。まあそんなことは考えずに自分でペンキとか塗ってしまえばいいのではと思うけれどリペアに出すくらい大切に慎重に扱ってくれるような人にはそんな大雑把な人はいないのでしょうか。

f:id:DHFclub:20181221231207j:image

白い箔で塗られた牛革。これをみてマルジェラっぽいと思ってしまうのは今27歳くらいの人たちだと勝手に思っている。

f:id:DHFclub:20181221231340j:image

こちらは黒の革に金の箔に見えるけれど金の箔って、もうそれは金箔だから違うのかもしれない。トートバッグとしてとても使いやすそう。僕は鞄は基本的に肩にかけたりしたくないので手持ちでも安定していて、見た目が美しいものがいい。

ブランファンは基本的にオーダー制で、注文から納品まで大体3ヶ月くらいかかる。今注文すると大体春くらいに届くから心機一転という感じで丁度良いのかなとか思ったりする。店舗はDOWN NORTH CAMP(下北沢)にあるので気になった方は是非。